うちのカップリングの話をするのを忘れていました 推奨というより、今はまっているカップリングはこの3組です。 ソル×テスタメント ジョニー×テスタメント アクセル×ソル |
ソル×テスタメント
最初にテスタメントにはまり、カップリングを考えたら相手はソルしか浮かばなかったのです。 大体おまえが嫌いだなんてわざわざ口にするのはものすごく意識している証拠(*^^*) で、少しシリアスに考えると、脳裏に浮かぶのはこんな情景です。 誰も近寄ることない、かつては悪魔が棲むと呼ばれた深い森。疲れた男は一人その奥へと入っていく。 そこには美しい生物が祈りに似た沈思のうちに棲んでいる。 沈思のうちに暮らす者は、訪れた男のために食物を整え寝具を用意する。 男は一夜を過ごし去っていく。次の訪れは数月後かもしれない、数年、数十年先のことであるかもしれない。 しかしいつでもそこには変わらず男を迎える者がいる。 長いときが過ぎて、男の見知った者がいなくなっても男を取り巻く世界が変わっても、 森の奥に棲む者は変わらずそこにいる。 ・・・なんてことをしているうちに、いつのまにかできてしまったんですねー(^^;;; このカップル、実は甘えているのはソルの方です。 最終的に強いのは女性の要素をもつテスタメント。環境適応能力は女性の方が格段に上ですもの。 |
ジョニー×テスタメント
さて、私の考えるソルは基本的に面倒くさがりで身勝手。テスの気持ちなんか考えちゃいません。 恋人や夫にするにはサイテーな男。 ソル×テスでは、ソルはよくてもテスタメントは幸せになれそうにない。 後には全てを受け入れるようになるとしても、そこに至るまでのテスタメントにはかなりな葛藤があったはず。 誰かテスタメントを幸せにしてあげて〜(;_;)、ということでジョニーです。 この二人は「いつまでも幸せに暮らしました」とはいかない、そんなことはお互いに百も承知です。 テスタメントの運命の相手は自分ではない、そうわかっていても手をさしのべずにはいられない、 ジョニーは懐の深いやさしいオトナの男。テスタメントにとってジョニーはいうなれば愛人です。 年齢もシチュエーションも違うけど、心情的立場としてジョニーのイメージは魔利と新吾の夢殿さん・・・と言ったらちょっと言い過ぎかな(^^;。 |
アクセル×ソル
これもまた傷を舐め合ってる部分がなくもないカップル(^^;その理屈ならアクセル×テスタメントでもいいはずです。・・・が、それは絵柄的に思いつかなかった。 なにより女性要素のあるテスタメントとつきあったらめぐみちゃんに対する背信行為になって、アクセルの存在意義が崩れてしまう。漢フェロモン全開のソル相手なら浮気のうちに入らないでしょう? とまあ、そんな理屈はどうでもよくて、某所で読んだアクソル小説が素晴らしかったのですよ〜。それではまってしまったというのが本当の理由(^^;。 マメという言葉にはほど遠い(この辺りジョニーとは対照的・笑)ソルは、自分からちょっかいは出さないのです。 今更挿入された位で(こらこら^^;)壊れる程アイデンティティはやわでなし、自分からは何もしないけど内心では懐かれるのはまんざら悪い気ではない、来る者は拒まず、てめぇの好きにしろよ状態。 この場合受け攻めとははベッドでの上下(こらこら^^;)というより、どちらがちょっかいを出すかなのでソル攻とソル受は私の中では矛盾しないのです。 そもそも同性同士だったら機能的にはリバーシブルでしょ(こらこらこら^^;;;) 余談ですが私の中でアクセルとは、C翼なら反町くん、FE紋章ならジュリアンといった役どころ。展開につまったらアクセルを出す(笑) |
以上はあくまで自分が描(書)く場合のカップリングです。 読者の立場としては、カップリング違いでもリバースでも面白くて愛があればOKさ!(^^) |